株式会社トラッキモGPS
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2022年9月30日
:プレスリリース
LTE対応の 高機能小型軽量GPS端末「Universalモデル」を 2022年10月半ばより販売!
米国が本社のイスラエル系ハイテクベンチャー企業であるTrackimo Inc.社の日本総代理店である株式会社トラッキモGPS(PCIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、証券コード3918、東証プライム)のグループ子会社)は、小型軽量、高精度、高機能、低価格のGPS端末である3G Universalの進化版、4G(LTE)対応モデル(品番:TRKM010W)を2022年10月20日を目途にに販売を開始いたします。2022年10月半ば(予定)より発売する予定です。
3G・2G対応であった従来モデルから進化し、4G(LTE)対応となり全国のLTEエリア内で利用することができます。また2G・3G・4Gといった移動通信ネットワークに対応可能であるため、世界中でご使用いただけます。さらに、国内で対応可能なLTEはNTT docomoのXiとSoftBankの4G(LTE)で2社のLTEネットワークに対応しているため、通信障害の影響を受けづらいと言えます。また、Wi-FiやBluetooth機能を搭載しており、外部センサーや外部デバイスとの通信や世界中のIoT・M2Mサービスのゲートウェイ機能も搭載予定です。
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LTE版 Trackimo Universalモデル1
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Trackimo Inc.社は、米国に本社があるイスラエル系ハイテクベンチャー企業で、世界中で各種GPS端末を販売しており、世界でもトップクラスのシェアを有する企業です。また、米国FBI、各国治安機関、或いは米軍にも採用されており、高い品質は保証済みです。弊社としましては位置情報サービスを通して、お客様の安心安全にお役に立ちたいと考えております。更に、ボタン配置等は現行3Gモデルと変わることなく、従来のアクセサリー類もそのままご利用いただけます。また、新たにAGPS機能を搭載し、GPSに基づく位置情報の取得時間を3Gモデルよりも短縮しております。
4G Universalモデルは、ご家族の見守りやペットの見守り、手荷物や自動車の盗難防止や位置追跡など個人ユーザーのご使用から、トラックやコンテナの位置追跡やドローンなビジネス利用においても世界中で既に幅広く利用されております。また、産業機器・各種センサーに対するIoT対応やビックデータ収集端末との連携など、幅広いシーンでご利用いただけます。
弊社の目指す「位置情報 + α」を実現できるように、まず4G Universalモデルを皆様の手にお届けいたします。
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LTE版 Trackimo Universalモデル2
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■Universal LTE対応モデル (品番:TRKM010W) 仕様概要
サイズ : 47mm × 40mm × 17mm
重量 : 約47g
通信方法 : LTE・WCDMA・GSM(グローバルローミング対応)
バッテリー容量: 600mAh
その他 : Wi-Fi、Bluetooth対応
対応GNSS : GPS・GLONASS・BeiDou・みちびき(L1 C/A対応)
AGPS : 対応
価格 : お問い合わせ下さいませ
■会社概要
商号 : 株式会社トラッキモGPS
代表者 : 代表取締役 永田 日出夫
所在地 : 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-21-10
設立 : 2016年8月
事業内容: 米国Trackimo Inc.社製小型GPS端末の日本総代理店
URL : https://www.trackimo-gps.co.jp/
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株式会社トラッキモGPS
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2021年10月25日
:プレスリリース
(株)トラッキモ GPS,米国Transport Software Solutions 社と協業し東京港で混雑情報の見える化を実現
PCIホールディングス(株)(証券コード3918 、東 1 部)のグループ会社である (株)トラッキモ GPSは、ロサンゼルス 港
・ ロングビーチ港など北米港湾において混雑情報 見える化の実績を有する Transport Software Solutions LLC と 協業 し、 東京都港湾局様・東京港埠頭株式会社様 向けに「 東京港コンテナターミナル所要時間等見える化システム 」を納入しました。
詳しくはこちらをご参照ください。(PDF:541KB)
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株式会社トラッキモGPS
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2018年11月8日
:プレスリリース
準天頂衛星「みちびき」対応GPS端末の発売開始
2018年11月末より株式会社トラッキモGPSは、世界における主要GNSSトラッカー・サプライヤーである米国Trackimo Inc. 社が開発した、準天頂衛星「みちびき」に対応したTRKM010(ユニバーサルモデル)の発売を開始致します。準天頂衛星対応GNSSチップの搭載により、準天頂衛星「みちびき」を活用した高精度な位置測位ソリューションをご提供致します。
「みちびき」対応モデルでも、従来の通りグローバル・ローミング、複数端末の同時監視、可変的な位置情報更新間隔、Win/Mac/iOS/Androidに対応するユーザーインターフェイス等の柔軟、かつ高度な機能をご利用頂けます。今後もTRKM010だけでなく、他の日本向けモデルにも「みちびき」対応を実装して行く予定です。
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株式会社トラッキモGPS
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2018年9月19日
:プレスリリース
(株)トラッキモGPS・介護シューズ専業の(株)トレイルと業務提携し
GPS端末を徘徊対策向け介護シューズ向けに販売
(株)トラッキモ GPS(PCIホールディングス(株)(証券コード3918)グループ関連会社)は、介護シューズ専業の(株)トレイルと業務提携し、同社が認知症による周辺症状 BPSD 対策(以下“徘徊”と略称)として製造・販売する GPS 内蔵の介護シューズ向けに GPS 端末を供給する事となりました。
(株)トレイルは介護シューズの踵部分への GPS 端末の搭載に以前から取組み、徘徊対策として各地の自治体等で採用され、またその効果を厚労省の資料等で紹介されるなど実績を重ねて来ました。この度は(株)トラッキモと提携し、社会問題となりつつある高齢者の徘徊防止対策として、小型・軽量・高機能・高精度で定評のあるトラッキモ GPS 端末を組込み、GPS 搭載の介護シューズの、より一層の普及を目指します。
詳しくはこちらをご参照ください。
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株式会社トラッキモGPS
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2018年8月29日
:プレスリリース
「みちびき」「LTE Cat.M1」対応を行い、さらに製品ラインナップの拡充へ」
世界市場に於けるGPS端末・IoT関連サービスの主要サプライヤーである、米国Trackimo社の日本総代理店・(株)トラッキモGPS(PCIホールディングス(株)(証券コード3918)グループ関連会社)は準天頂衛星「みちびき」対応端末を、2018年10月末を目処に販売を開始します。
またIoTサービスの普及に不可欠な通信方式である「LTE Cat.M1」対応端末を、2018年末から2019年初頭にかけて、世界市場でのリリースと同時に日本市場での販売を開始し致します。またそれに合わせて端末のラインナップを従来の汎用型Universalモデルだけでは無く、カード型のSlimモデル、超小型のMiniモデルの投入により拡充し、更なる市場ニーズへの対応を強化致します。 更に、従来の動体監視だけでは無く、稼働監視も可能とするソリューションの開発を進め、グローバル・ローミングと新たに対応する「LTE Cat.M1」と併せて、IoT分野に於ける優位性の強化に努めて参ります。
詳しくはこちらをご参照ください。
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KDDI様
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この度、弊社
株式会社トラッキモGPSはKDDI「KDDI IoTクラウド API Market」に「位置情報API」の提供者として参加させていただく運びとなりました。
(API公開時期は未定)
プレスリリース「KDDI IoTクラウド API Market」の提供を開始
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2018/01/29/2915.html
「KDDI IoTクラウド API Market」のご案内
https://iot.kddi.com/services/iot_service/api-market/
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北海道帯広市・ペットショップ&ホテル
いきものがかり様
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いきものがかり様の散歩サービスでは、胴に装着する2バンドのハーネスと万が一のチョークリードの2リード、さらには弊社のGPSを導入して単独に首に装着し3重の安全を考えておられます。使い勝手に関しては、スタッフの皆様から非常にご好評を頂いております。なお、いきものがかり様では、障がい者の方の雇用にも力を入れておられます。
こちらから
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日本ユニシスグループ様 |
「日本ユニシスグループのデジタルメディア”Club Unisys”に、日本ユニシス様と当社との、GPSを利用したスポーツイベントでの取り組みが掲載されました。
詳細は記事末尾の「GPSで安全を確保したサイクリングイベント」をご参照下さい。」
こちらから
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株式会社テレビ朝日様 |
2017年10月に山中湖で実施された駅伝大会で、テレビ朝日技術局様の調査研究活動の一環として行われました、駅伝の中継への応用を目指したGPS端末の応用・実証実験で、弊社GPS端末をご採用頂きました。ご採用頂いた理由は、弊社端末の「小型・軽量・高精度」という点を評価したとのことでした。
今回の実証実験では弊社ユニバーサル・モデルをご利用いただき、走者の方の襷に取付ける形で、テレビ朝日様のジョギングクラブの皆様に5チームに分かれて走って頂き、実証実験を行いました。
実証実験では弊社からご提供したAPIに基づき、テレビ朝日の技術局設備センター様が作成されたアプリを利用し、5秒間に1回の位置情報の更新(通常は最短1分)で走者の位置がどの程度まで追跡できるかを検証しました。
精度としては十分な精度を発揮し、2~3m以内の精度で走者の位置を追跡できました。(以下のスクリーンショットをご参照ください)
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また、5秒間隔での測位もほぼ確実に実行でき、リアルタイムに近い感覚で走者の動きをアプリ上で確認することが出来ました。(以下のビデオをご参照)
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因みに、ビデオの中では山中湖の北岸を走っている際に、道路(マリモ通り)から外れているように画面上では表示されています。しかしこれは測位の誤りではなく、以下の航空写真にあります通り、地図上の道路よりも湖沿いのサイクリングロードを、実際には走者が走っていたことをモニターし表示しております。
テレビ朝日ジョギングクラブの皆様からは、
「通常の駅伝では走り終わった後はあまりすることが無かったが、スマホ上で他の走者の走りを見ることが出来て、単に走るだけでなくレース全体を最初から最後まで楽しむことが出来た」
「前の走者がいつ中継地点に来るかこれまでは分からなかったが、アプリ上で前の走者の位置が分かることで、身体的にも精神的にも余裕をもって準備することが出来た」
「走っているときもGPS端末の重さやサイズが気になる事はほとんどなかった」
「他のチームの人から凄くうらやましがられた」
といったご意見を頂戴しました。
今後も継続的に共同での実験と開発を実施し、スポーツ番組内での実用等に向けてテレビ朝日様にご協力をしていく所存です。
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